イタリアの北東部、エミリア・ロマーニャ州で400年以上も前から伝統的な製法を守りバルサミコ作りを行ってきた老舗アチェタイアのジュゼッペ・ジュスティ社の3メダルバルサミコ。 代々受け継がれてきたレシピを大切に、大きな樽から小さな樽へと移しながら時間をかけ作られるこのバルサミコは様々なアワードも受賞する一級品。 1900年代のオーク樽で12年以上の時間をかけ熟成させたバルサミコはとろみがつき、ブドウらしいフルーツの香りやジューシーさの中にバニラやハチミツを思わせる芳醇で深いアロマが感じられます。 焼いた肉や魚などのメインディッシュにはもちろん、サラダ、モッツァレラなどのチーズといったアンティパストに。フルーツやアイスクリームにかけても絶品です。

イタリアのモデナでも最古のバルサミコ酢製造メーカーと言われているジュゼッペ・ジュスティ社。1605年に創業し、400年以上の歴史を持っています。 世界で初めてバルサミコのレシピを書面で残しており、それは歴史的にも大変価値があると言われています。 またその高い品質のバルサミコ酢はイタリア王家や公爵への贈呈品としても重宝されていたそうです。 ジュゼッペ・ジュスティのバルサミコ酢は他のバルサミコメーカーがあまりに手間がかかるためでは行われない、大きな樽から小さな樽へ少しずつ継ぎ足していくトッピングアップと呼ばれる製法で熟成を行っています。 こちらのバルサミコは2メダルランクの商品で、厳選されたぶどう果汁で作られた、クラシックな風味のバルサミコ酢で、8年以上もの熟成期間を経て、深い風味とコクを持つバルサミコ酢になっています。 モデナの風土に育まれたこの逸品は熟成したフルーツの繊細な香り、そして甘草と黒胡椒のニュアンスが感じられます。酸味と甘みのバランスが絶妙であり、サラダや肉料理、デザートにも幅広くご利用いただけます。

美しく透き通った色が、食材に色彩を損なうことなく華やかな酸味と香りを与えるホワイトバルサミコ。特にこのジュゼッペ・ジュスティ社[Acetaia Giuseppe Giusti]が作るこの白バルサミコ 、私店長城戸もいくつものホワイトバルサミコを試食してきましたが…うますぎです！ ジュゼッペ・ジュスティは食の宝庫ともいわれるエミリア・ロマーニャ州モデナで1605年に創業した歴史あるバルサミコ酢醸造所。今日まで400年以上、バルサミコの伝統と気高さを守り続けている生産者です。ジュゼッペジュスティのバルサミコは時の王に献上されたり、パリ万博の際には他の公国の国王や公爵にも贈呈された一級品。100年以上熟成させたバルサミコなども作っています。 ホワイトバルサミコ自体の歴史は実はまだ浅く、世界各国の一流シェフたちからの「バルサミコの味と香りを持った透明のお酢が欲しい」との声にこたえて作り出されたそうです。 そんなまだまだ歴史の浅いホワイトバルサミコは酸味が強すぎたり、甘すぎたり、香りが浅かったりという製品が多い中、ジュゼッペ・ジュスティが作るとこうなる！といのがこちらの商品。モデナでも最古と言われる醸造所が作っているだけあって酸味、甘味、香り、すべてのバランスが絶妙。透き通った美しい黄金色、まんま飲めてしまいそうなほどの白ブドウのフルーツ感、白ワインを思わせるかぐわしい優雅な香り。そして柔らかく優しい酸味。 感じられる甘みはくどさが全くなく、むしろ口の中をフラットにしてくれるかのような繊細な甘みです。 これだけの高い品質と、優雅な味と香りを持っているホワイトバルサミコなのに価格は非常にリーズナブル。通常の黒いバルサミコがどんな安価な物でも数年の熟成が必要なのに対して、ホワイトバルサミコはそれほど長い熟成期間を必要としないのが安い価格の秘密。気取らずに入りろなお料理に使えるのもうれしいポイントです。 ソテーした鶏肉や魚の仕上げにさっと降って香りと酸味、旨味を足したりと、火を使うお料理にももちろんおすすめですが、なんといっても最大におススメする使い方はドレッシング。 上質なエキストラヴァージンオリーブオイルとこちらのホワイトバルサミコを2：1で合わせれば、高級リストランテにも負けない美味しいドレッシングになります。 ドレッシングはお刺身にかけてもGOOD、軽くこしょうとお塩で味を調えればカルパッチョに。 通常のバルサミコとは違いお料理の色合いを損なわないので、酢の物、和え物などの和食や、旬のフルーツのマリネなどにもお使いいただけます。 かけるだけで素材の味わいが10倍ぐらいにおいしく感じてしまうほどのポテンシャル持っていながら、他のメーカーのホワイトバルサミコと比べても非常にコストパフォーマンスに優れています。お酢をかけるという感覚ではなく、ナチュラルなうま味調味料って感じに使っていただきたい一本。シロップを入れ炭酸水で割ったビネガードリンクにして美味しいですよ。 ご自宅用はもちろん, ギフトに送れば喜ばれること間違いなしの商品です。 ※ただ今お届けしている商品は画像の商品とボトルデザインが変更になっております。あらかじめご了承ください。

1605年に食の宝庫ともいわれるエミリア・ロマーニャ州モデナの地に創業し、今日まで400年以上もの間、バルサミコの伝統と気高さを守るジュゼッペ・ジュスティ社[Acetaia Giuseppe Giusti]。バルサミコ発祥の地であるので名でも最古と言われている非常に歴史あるバルサミコ醸造所で、作り出される高級バルサミコはイタリアの時の王に献上されたり、パリ万博の際には他の公国の国王や公爵にも贈呈された一級品ばかり。今でも100年以上熟成させたバルサミコなども作っています。 こちらの商品はそんなジュゼッペ・ジュスティ醸造所が作るバルサミコ 1メダル。1900年代に作られた古いフレンチオーク樽で6年間熟成されたバルサミコです。 高級なバルサミコを多く世に送り出しているジュゼッペ・ジュスティ社のラインナップの中では若い部類に入る1メダルですが、そこはAcetaia Giuseppe Giustiのバルサミコ。無論I.G.Pも取得している製品で、気品をも感じさせる味わいはとても1メダルとは思えない、コストパフォーマンスの非常に高い仕上がりとなっております。もちろんその製造方法も伝統のレシピも守り、大きな樽から小さな樽へ少しずつ移していくという非常に手間暇のかかる製法。17代目となった今でも昔ながらの作り方にこだわっています。 1メダルバルサミコの程よくそがれた酸味と生き生きとした葡萄のフルーティな香りは食材を選びません。 気軽にドレッシングにしてサラダや鶏肉料理に合わせても、照り焼きなどの和食にお使いいただいてもよろしいかと思います。 ゆっくりと鍋で煮詰めていただければ酸は飛び、非常にリッチで深い味わいに変化します。牛サーロインのステーキや豚肉のロースト、パルミジャーノ・レッジャーノなどの長期熟成タイプのチーズ、イチゴなどのフルーツにかけてお召し上がりいただいても最高です。 煮詰めたバルサミコの美味しい食べ方として私が是非オススメしたいのはアイスクリームとの組み合わせ。シンプルなバニラやミルクアイスにかけてお召し上がりください！ ジェラートにバルサミコをかけるのはイタリアではわりとスタンダードな食べ方で、非常に人気。 程よい酸味と凝縮されたバルサミコの旨味は甘いアイスクリームと最高のコンビネーション、ぜひパッシートなどのイタリア産甘口デザートワインに合わせてお召し上がりいただきたいです、最高ですよ☆ 輸入者：ジャパンソルト株式会社 東京都中央区京橋1-1-1八重洲ダイビル5F

1955年にヴェルディ兄弟がビネガーの生産を開始したこにルーツを持つカーサヴェルディ。 原料となるワインのセレクトにこだわるのはもちろん、ビネガーに対するしっかりとした知識に基づく作業によって質の高い素晴らしいビネガーの数々を産み出しています。 1979年にはヴェルディ兄弟は業界としては初となるDOCGの赤ワイン（オーク樽で熟成させたキャンティワイン）を使用した赤ワインヴィネガーとDOCの白ワイン（ヴァルディキアーナ・ビアンコDOC）を使用した白ワインヴィネガーを完成させています。 カーサヴェルディの商品ラインナップの中でも人気なのがこちらのブラッドオレンジビネガー。 濃縮されたブラッドオレンジの果汁から来るフルーティな酸味とワインビネガーのキリッとした酸味のバランスが絶妙。 オリーブオイルと合わせてシンプルにドレッシングにお使いいただけるのはもちろん、そのままスモークサーモンなどにかけても通常のお酢ほどつんとはしないのでおすすめです。 白身のお魚をソテーした後に白ワインの代わりにこちらのブラッドオレンジビネガーでフランベしていただくと、程よく酸味も飛び、オレンジの香りがお魚に移り大変美味。 様々にお料理にご活用ください。 ------------------------------------------------------------ 原産国：イタリア 内容量：500ｍｌ 原材料：濃縮オレンジ果汁、酸化防止剤(ピロ亜硫酸K) 酸度：5％ 輸入者：株式会社フードライナー 神戸市東灘区向洋町東4丁目15-19

ワインを木樽でゆっくりと酢酸発酵させる伝統的な製法を用い、発酵後も樽で熟成させたアドリアーノ・グロソリ社が作るリゼルヴァタイプのイタリア産ワインビネガー レストランでも使用される品質の良さながらコストパフォーマンスが非常に高く、透明感のある色合いと豊かな香り、丸みのある味わいが料理を引き立てます！ サラダドレッシングやマリネ、カポナータの風味付けなど、イタリア料理には欠かせない食材です。 鶏肉のソテーなどに最後加える白ワインをワインヴィネガーに変えると、程よい酸味とうまみが加わり、ソースが無くて一味違うおいしさを楽しめます。 赤白二種類をご用意しております。 色を付けたくないドレッシングや、マリネ料理、和食使いなどには白を、カポナータなどの煮込み料理や肉料理への風味付けなどには赤ワインビネガーをお使いいただくとよろしいかと思います。 ※2023年入荷分からパッケージが変更になっております。あらかじめご了承ください。

1974年からバルサミコ酢専門の会社として、先進の製造技術を取り込みながらも昔ながらの伝統的な製法を活かしたバルサミコ造りを行い、イタリアでも高いシェアを誇る、アドリアーノ・グロソリ社のバルサミコ。 “アチェート・ディ・ドューカ”(侯爵の酢)とも呼ばるバルサミコ酢。世界中の酢の中で最も気品があるとも形容され、イタリアの中でもモデナ地区とレッジョ・エミリア地区でつくられたものだけが、アチェート・バルサミコと呼ばれます。 アドリアーノ・グロソリのアチェートバルサミコは深いアロマと濃厚な味が素晴らしいバルサミコながら、ドレッシングなどに気軽に使えるグッドプライス 煮詰めれば酸味が飛びブドウの凝縮された甘味が引き立ちます。 鴨のローストや子羊料理などのお肉のソースなどにもお使いくださいませ

オーガニックのりんご果汁、りんご酢、ぶどう果汁をオーク樽で熟成さています。りんごの清涼感と、しっかりとした甘みの中に感じる心地よい酸味が特徴の有機アップルバルサミコ酢です。 イタリア国内でHACCP、IGP（地理的表示保護）、EUROPEAN　BIO（EU規定有機食品認証）、有機JAS（日本規定有機食品認証）を取得するメーカーが作るこだわりの製品。 フルーツサラダ、生ハムによく合います。 炭酸水と割ってドリンクとしてもお楽しみいただけます。 ぜひお試しください。

フランスのシャンザックにあるDelouis（ドゥルイ）社は1885年に創業した老舗で、 最高品質の美味しいオーガニック ビネガー、マスタード、マヨネーズ、ドレッシングなどの製品群を生産しています。 その製品は世界中の高級ストアで販売され、高級レストランで愛用されています。 こちらのシードルビネガーは厳選されたノルマンディーのシードルアップルを使い、伝統的な方法で作られています。 熟した酸っぱい香りはサラダや魚、鶏肉料理に最適です。

アレティーノは、１９７９年にヴェルディ兄弟はＤＯＣＧの赤ワイン（オーク樽で熟成させたキアンティワイン）を使用した赤ワインヴィネガーとＤＯＣの白ワイン（ヴァルディキアーナ・ビアンコＤＯＣ）を使用した白ワインヴィネガーを業界で初めて製造したイタリアのメーカーです。 厳選された完熟ざくろから丁寧に実を取り出し、果肉を長時間、煮詰めて作ったこのザクロヴィネガーの特徴はなんといっても繊細でフルーティーな味わいと、フレッシュで採れたてのような香り。 魚、甲殻類、野菜サラダ、鶏肉や、カルパッチョ（肉も魚も）にとても良く合いうます。 酸度は5％、見た目も爽やかな色合い、ほんのり甘やかに仕上がっていますので、炭酸水で割るとそのままドリンクにも。アイスクリームやヨーグルトのソースとしてもおいしいですよ。 内　容：500ml 原産国：イタリア 原材料：無添加濃縮ざくろ果汁 賞味期限：商品に別途記載 保存方法：直射日光を避け冷暗所で保存 開封後は冷蔵保存

スペイン・へレス産の良質なシェリー酒から作ったビネガーです。果実の香りが生きたまろやかさが特徴です。.クルミオイルと合わせて、甲殻類や魚介類のサラダドレッシングに。レバー類のソテー、魚介類のソースなどに。 原材料名：ぶどう酢（シェリー酒）／カラメル色素、酸化防止剤（亜硫酸塩）酸度7.0％

シャンパーニュ地方に伝わるビネガーとマスタードの伝統的な製法を200年間守り続けているフランスの老舗ブランド、ボフォール社 (Beaufor) が作るクラシックな白ワインビネガーに、プロヴァンスのハーブを組み合わせた商品です。 ビネガーの酸味とハーブの香りのバランスを見つけるために、たゆまぬ研究をおしまず完成したこだわりのビネガーです。 プロヴァンスの新鮮なハーブを使ったこのレシピは、原材料が届いてからから48時間以内に加工され、手作業でボトルに詰め。 ハーブのアロマの素晴らしいフレッシュな香りと白ワインビネガーが繊細に調和しています。 たった数滴でフランスのプロヴァンスの風味を楽しむことができるおすすめのビネガーです。