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2016/11/15 23:33



クラテッロ・ディ・ジベッロももちろん量り売り!

イタリアが誇る最高級、幻の生ハムとも呼ばれる一品。そうつまりは世界で最も貴重な生ハムです!

もちろんこちらの最高級クラテッロも当店は量り売りで出しちゃうのです☆


クラテッロ・ディ・ジベッロとは

世界中の食通たちを魅了するパルマ産プロシュート。熱を通さず生のまま熟成させて作る生のハムです。
パルマ産生ハムの産地は、パルマから南へ10kmほどの丘の上にある小さな町、ランギラーノ。
クラテッロの産地はこのパルマの北側を流れるイタリアで一番大きな川、ポー側の流域になります。
ポー川流域ではクラテッロ産地としてD.O.P(原産地呼称制度)で指定されている8つの村があり、その中でも最も高級なクラテッロを生産しているのが「ジベッロ村」なのです。
「Culatello di Zibello(ジベッロ村のクラテッロ)」という名前はこの厳密に指定された産地からついた名前。
ズィベッロ村のあるポー川流域はイタリアの中でも湿度の高い地域で霧が発生する日が多いのが特徴。この霧が、しっとりとしたおいしいクラテッロを作り上げるのです。

一般的なスペイン産やイタリア産の生ハムが豚の後ろ脚を使うのに対して、クラテッロは一頭の豚からわずかな量しか取れない、柔らかいお尻の肉を使用します。
専門の塩漬け職人によって塩とこしょうがまぶされた肉を数日間寝かせたのち豚の膀胱に詰め縫い合わせ、これまた専門の職人が一つづつ紐でハチの巣上に縛っていきます。

縛りあげられたクラテッロは乾燥させたのち貯蔵庫で一年の歳月をかけゆっくりと熟成されていきます。
この熟成の過程では、貯蔵庫の床に白ワインを撒いて湿度を調整させているのです。

熟成の過程を経たクラテッロは一個づつ木槌でたたいて熟成具合を確認されます。
完成までに虫が入ってしまったりするものもあるため、一般的な生ハムより熟成の成功率が低く、破棄されるものがあるため生産量もおのずと少なくなります。

この独特な気候風土と歴史、職人による手作業で類まれなる生ハム”クラテッロ・ディ・ジベッロ”が生まれるのです。


気になるお味は

塩気は非常にマイルドで、日本人好みの甘みのある生ハムです。
生ハムの塩気と産地には密接な関係があり、海から遠い地域で生産されるクラテッロは山によって北の海からの潮風が遮られ、パルマ産の生ハムなどに比べ優しい塩味となります。

食感は脂のある側はしっとりと。中心はねっとりと舌に絡みつくようなテクスチャー。外側は若干ドライで、熟成感が感じられます。
一枚で全く違う食感が楽しめるのもクラテッロならではではないでしょうか。

そして香り、まるで極上のブルーチーズのような香りとでも表現できるような、少しミルキーさ感じさせるまろやかな香りの中に、いい意味でツンとした熟成香があります。
肉の生臭さや獣臭のようなものはなく、口の中でじっくりと香りを楽しんでから飲み込んでいただくのがおススメの食べ方です!

世界最高級のキャビアやトリュフはなかなか手が出ませんが、世界最高級の生ハムなら気軽にお試しいただけるかと思います。ぜひこの機会にご賞味ください☆


安定的な入荷が難しい商品のため、売切れの際はご容赦願います。